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四国新聞で、コトバスツアー「地元再発見の旅」が紹介されました。(四国新聞)

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- 2013年12月11日 「四国新聞」より -

県民向けバスツアー企画、販売

地元の魅力再発見して

琴平バスグループの旅行会社、新日本ツーリスト(高松市)は、県民向けに県内の魅力を紹介するバスツアー「地元再発見の旅」の販売を始めた。第一弾はさぬき、東かがわ両市のグルメや風景、地場産業を巡る日帰りツアー。今後、県内のほかの地域のツアーも考案し、商品ラインナップを強化する。

地元再発見の旅は「地元を知る」をテーマに、個人では体験できない旅を目指して企画。新たな視点を取り入れようと、香川大の学生と連携してコースを作成した。

今回のツアーは、さぬき市からスタートし、さむきワイナリーでワインと地元産のカキを味わうほか、市職員の案内で瀬戸内海を臨む大串半島を散策。東かがわ市では、手袋ギャラリーで手袋の縫製技術を応用した革製の写真フレーム作りを体験、和三盆の生産現場も見学する。

ツアーの開催日は1月26日で、定員は先着20人。価格は1人7800円。

同社は今後、西讃や中讃エリアのツアーも企画し、需要拡大を図る。担当者は、「県内には地元の人も知らない魅力がたくさんある。ツアーを通じて広く発信していきたい」としている。

コトバスツアー
→ 対象ツアー
牡蠣の郷土料理と大串半島 手袋の技術で作るオリジナル革写真フレーム作り

- 2013年12月11日 「四国新聞」より -

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