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四国新聞にて車椅子対応の観光バス導入をご紹介頂きました。(四国新聞)

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- 2018年12月19日 四国新聞より -

琴平バス 車椅子対応の観光バス導入 高齢者らのツアーに

琴平バス(琴平町)は車椅子のままで乗降できる大型観光バスを新たに導入した。電動リフトが備え付けられており、車内には最大6台分の車椅子スペースを用意。障害者や高齢者らのツアーなどに活用し、旅のバリアフリー化を目指す。

新車両は、トランクルームの一部に電動リフトが収納されており、リフトに車椅子利用者と介助者が乗り、リモコン操作で簡単に昇降が可能。車内では車椅子をベルトなどで固定する。最大定員は45人。座席をずらすことで車椅子のスペースを確保し、6台利用した場合は、通常の座席25席と合わせて計31人が乗車できる。導入費用は約5千万円。

今後は、ドライバーが講習を受けるなどして、介助専用スタッフを育成する。同社によると、同様の車両は国内でも少ないため、2020年東京五輪・パラリンピックの選手、役員らの送迎での利用も想定している。

琴平バスが新たに導入したバス。車椅子のまま乗り降りができる。

- 2018年12月19日 四国新聞より -

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