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毎日新聞で琴平バスが紹介されました。(毎日新聞)

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- 2019年9月3日 毎日新聞より -

AIでバス運行最適に
三豊市と琴平町開発会社と協定

三豊市と琴平町は、人工雉能(AI)などの技術を駆使した交通サービスの開発を進める「モネ・テクノロジーズ」 (東京)と連携協定を結んだ。観光客や高齢の住民らの需要に応じた最適なバスやタクシーの運行につなげる。

三豊市は観光客がスマートフォンで乗り降りする場所を指定、予約できる小型バスや乗り合いタクシーの運行を来春までに始める方針だ。その後、住民向けにサービスを広げる。

三豊市は高齢者を中心に年間400人程度が自動車の運転免許証を返納している。山下昭史市長は三豊市役所で開いた記者会見で「移動手段を失うことは消費の落ち込みに直佶する。(提携を)活性化の柱にしたい」と話した。

琴平町は金刀比羅宮で知られる観光地。同町に本社を置く琴平バスは「瀬戸内国際芸術祭2019」の秋会期開幕に合わせ、今月28日からモネ・テクノロジーズの技術を使った観光バスを運行する計画だ。

- 2019年9月3日 毎日新聞より -

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