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2018-07-20
MEDIA
三豊市の地域商社・瀬戸内うどんカンパニー(北川智博CUO=最高うどんビジネス責任者)は19日、琴平バス(琴平町、楠木泰二朗社長)と観光事業で業務提携すると発表した。子どもの感性を育む体験型教育に焦点を当てた瀬戸内英才教育ツーリズムプロジェクトを立ち上げ、今後、観光ツアーなどの企画開発に連携して取り組んでいく。
同カンパニーは2017年に設立。「瀬戸内」「うどん」をキーワードに、地域で稼げる仕組みの構築を目指している。
市役所危機管理センターであった発表会で、北川CUOは「市内には集客力のある観光資源が多く、それらを生かし、子どもの感性を育み、学びにつながる体験型ツアーを企画していきたい」と抱負。保護者らは子どもの成長を感じながら旅を楽しめるとした。
プロジェクト第一弾として10月27、28日に市内の宝山湖を巡る「瀬戸内サイクリング英才教育ツアー」を実施。プロのロードレーサーから指導を受けてサイクリングの魅力を体験できるという。
また、同カンパニーは地域産品を活用した加工品の開発、流通、販売を手掛けるブエナピンタ(徳島県鳴門市、大関興治社長)との業務提携も発表した。今後、同社が保有する商品開発ノウハウを生かし、三豊産の一次加工品を発信していく。
10月のツアーの詳細、問い合わせは(https://www.eisai-education.com/)
2018年7月20日四国新聞より
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