瀬戸芸の「オフィシャルツアー」、約10名の添乗員を募集中 琴平バス（株）

琴平バス（株）（仲多度郡琴平町　楠木泰二朗社長）は、今年４月に開幕する「瀬戸内国際芸術祭2019」において、今回はじめて催行される「オフィシャルツアー（同実行委主催）を企画実施会社として受託した。会期中、同ツアーに同行してもらえる添乗員10名程度を募集している。

期間は、春会期：4月26日～5月26日、夏会期：7月19日～8月25日、秋会期：9月28日～11月4日。業務内容は参加者の旅客ターミナルビル1階での受付、金銭収受、乗船確認、船内や島内での顧客のサポート、施設への連絡係。作品の解説や島の案内などは公式ツアーガイドが務め る。業務時間は、各日午前9時頃～午後6時頃までの9時間程度（ツアーコースによって異なる）。

年齢・資格は、高卒以上の男女で年齢不問。旅程管理主任者の有資格者は歓迎。未経験者も全会期を通じ30日以上勤務可能見込みの人は資格取得費用を全額会社負担の制度あり。

報酬は1日一万円（交通費・昼食込　通訳案内士の有資格者は別途資格手当）。特典は会期中、さまざまなコースに添乗することで、会場となるいくつもの島を訪ね、作品に触れることができる（業務最優先）。

応募締切は2月末日。選考は書類→面接１回（高松または琴平で）
応募についての問い合わせ等は087-823-3331（琴平バス高松営業所　担当：山本）

2019年2月5日 香川経済レポートより